【東京】志人出演「NADJA vol.4」at 野方区民ホール 2019.01.05(土)

志人出演いたします。

以下は公式サイトより

今回で4回目の開催を迎える「NADJA」。

「音楽」×「カルチャー」をテーマに、メインの音楽ライブに加え、これまで”色による空間演出”、”地下室を植物で埋め尽くす”等、様々な試みを行ってきた。

今回の演目は3つ。

① ヒップホップ

音楽表現のみならず舞台芸術、古典芸能の分野でも活躍する表現者、”志人”

先日発表したEPで初共演を果たした”dj ao”をバックDJにLIVEを行う。

音楽活動だけでなく、画家としても人気を博す志人の盟友”T.CONTSU a.k.a ONTODA”

暗闇のホール会場でONTODAのDJを聞ける機会はおそらくこれが初めてだろう。

② 講演

「文豪たちのラブレター」をテーマに、高校英語教師”有吉 俊樹”と主催者”石崎 皓一郎”が忘れ去られつつあるラブレターというカルチャーについて講演。先着100名のお客様には、イベントオリジナルのラブレターを配布。

③ 打楽器ライブ

3歳からドラムコンサートを各地で行い、「ミヤネ屋」「ビビット」などテレビ番組にも多数出演し、注目を集める6歳児ドラマー”とらたろう”

宝塚歌劇団、ロックバンド「SEKAINOOWARI」と協演するなどジャンルを問わず活動する”新野将之”

 

他にも様々なアーティストが出演。(詳細は下記ご参照)

 

イベント詳細                   

開催日時:2019年1月5日(土)15:30〜21:00

開催場所:野方区民ホール(〒165-0027 東京都中野区野方5-3-1)

会場アクセス:西武新宿線野方駅南口より徒歩3分

【チケット価格】

・前売り価格:2,500円

・高校生以下:1,000円

※当日料金は3,000円

※先着100名様へ来場者特典あり

【チケット予約受付】

・チケットぴあ

http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1851805

 

出演者プロフィール                  

①ヒップホップ                    

志人(降神/TempleATS)

詩人/作家/作詩家

独自の日本語表現の探求により-言葉-に秘められた全く新しい可能性を示す 

-言葉の職人-

日本国内の表現活動のみならず、海外においてはカナダ・モントリオールの芸術家達と制作したアルバム「発酵人間~Zymolytic Human~」では、KID KOALA(CA)やDJ Q-BERT(USA)等が参加し、世界中から注目を受ける。

日本free jazz界の重鎮、スガダイローとの七番勝負では壮絶なバトルを繰り広げ、後に合作「詩種」を発表。京都国際舞台芸術祭2016 では松本雄吉(維新派・演出)内橋和久(音楽・演奏)『PORTAL』の舞台にて主演を担う。

国境を越える芸術家達が集うTempleATSの一員として、数多くの作品を世に残し、表現活動は多岐に渡る。

音楽表現のみならず舞台芸術、古典芸能の分野でも活躍する国内外から注目を集める表現者。 

2017年6月にはDJKRUSHの25周年アルバム「軌跡」にてDJKRUSH×志人「結ーYUIー」で参加し、圧巻の仕上がりを魅せている。

 

T.CONTSU a.k.a ONTODA

絵を描く事を主な活動とし、また音源制作も行う。

 

Crenazm

作曲家/producer/trackmakerの”Koducer”とラッパー”究慈”、”狐尾白”によるラップグループ。

~Koducer profile~

2017.10.4 1st Album “Ascending Sceneries” on sale. koducer x daoko 「きれいごとEP」なのるなもない「アカシャの唇」

※本公演にはKoducerは出演致しません。

 

②講演                      

有吉俊樹

高校英語教師。

日本語、英語、スペイン語を使いこなすトリリンガル。

教え子達との読書会、部活動の卓球、ダンス等精力的に取り組む。

趣味は料理、ワイン、ストレッチ、日記、海外旅行先でのコミュニケーション。

 

③打楽器                     

とらたろう

3歳からドラムコンサートを各地で行う幼稚園児。過去66回のライブを実施。

4歳で著名ドラマー”手数王”こと菅沼孝三氏に師事。

X JAPAN「紅」を演奏した動画が話題となり、「ミヤネ屋」「ビビット」「めざましテレビ」などテレビやラジオのスタジオ生放送をはじめ、34番組に出演。

5歳で複数のコンクールで入賞。吹奏楽と共演。

6歳で日本国際打楽器コンクールドラム部門金賞受賞。

保育園で演奏した動画が46,800リツイートを記録し、米国、香港、ロシア、ハンガリー、インドネシアなど海外でニュースとして報じられる。

教育現場や福祉施設への訪問公演、イベントライブなどを行い、全国を渡り歩く。

 

新野将之

昭和64年生まれ。埼玉県出身。15歳の時に打楽器と出会う。
国立音楽大学打楽器科を首席で卒業し、矢田部賞を受賞。読売新人演奏会に出演。
イタリア国際打楽器コンクール、JEJU国際金管打楽器コンクール、日本国際打楽器コンクールの全てにおいて最高位を受賞。その他にも受賞暦多数。
打楽器及びマリンバを上野信一・神谷百子・福田隆・寺田由美・百瀬和紀の各氏に師事、吹奏楽指導法及び指揮法を大澤健一氏に師事。Thunderboltエンドーサー。
フリーの打楽器奏者として、シエナウインドオーケストラ、東京吹奏楽団、宝塚歌劇団、ロックバンド「SEKAINOOWARI」と協演するなどジャンルを問わず活動中。また、ソロCDのリリースやソロリサイタルなど数多く開催しソリストとしても活躍している
打楽器アンサンブルグループ「PHONIXreflexion」、吹奏楽団「Hearts Winds」、ファミリーコンサート企画グループ「トコトントン!」、打楽器デュオ「Ninonina」、弦楽アンサンブル「新東名」のメンバーとして各種コンサート・レコーディングを行っている。
また、指導者として東京音楽学院で講師を務めるほか、亜細亜大学吹奏楽団、私立錦城高校吹奏楽部をはじめとした吹奏楽団の育成にも力を入れている。

 

石崎元弥 with Friends

 

石崎元弥

神奈川県横浜市出身。15歳から打楽器をはじめ国立音楽大学に入学。これまでに打楽器を神田佳子、福田隆の各氏に師事。在学時代よ
りロックバンド.吹奏楽.オーケストラ.ビックバンド等様々な音楽に触れるも、現在は卒業前にアイルランド音楽と出会い、その勢いで現地に行ってしまう程熱中している。

ルクセンブルクにて開催された現代打楽器作品のコンペティション”International Percussion Competition Luxembourg(Duo部門)”をはじめ、アイルランド伝統音楽最大のコンペティション“Fleadh Cheoil na hÉireann“に国内予選を通過し本選出場、La Folle Journée Tokyo出演等、ジャンル問わず様々な演奏活動を行う。第2回パン・パシフィック現代音楽コンクール第2位及び現代音楽特別賞受賞。アイリッシュダンスの伴奏専門バンド「Toyota ceili band」、打楽器Duo「CRAISIS」メンバー。

今回は日頃演奏活動を行っている様々なジャンルの友人達と、現代打楽器作品とアイルランド音楽をお届けします。限られた時間ですので魅力の一部しかお見せできませんが、どちらも普段あまり触れる事のない音楽かと思いますので、是非この機会に興味を持って頂けると幸いです。

(Friends!)

 

倉田陸

神奈川県大和市出身。国立音楽大学を卒業。12歳より打楽器をはじめる。在学中にバイエルン国立歌劇場のティンパニ奏者
であるErnst-Wilhelm Hilgersのマスタークラスを受講。打楽器を上野信一、峯崎圭輔、ティンパニを塩田拓郎、Michael Kroutilの各氏に師事。現在はフリーランスのティンパニ・打楽器奏者として活動中。

 

袴谷 一成(アイリッシュフルート、ホイッスル)

6歳からピアノを始め、一度は音楽から離れるが高校から吹奏楽でクラリネット始める。様々な楽器やジャンルに手を広げるが、25歳の冬、豊田耕三氏の演奏を聴き、自分がやりたかった音楽だと確信を
得る。アイリッシュフルートを豊田耕三氏に師事。

現在、都内で初心者のためのアイリッシュセッション練習会を不定期に開催。都内のセッションやライブで演奏活動を行う。

 

権藤 英美里(フィドル、ボーカル)

幼少期よりクラシックのヴァイオリンを始める。東京藝術大学楽理科入学後、アイルランドやスコットランドの伝統音楽に出会い、そのグルーヴ感や、情景、儚くも美しいメロディラインの数々に魅了される。

現地でのセッション、サマースクール等への参加経験を活かし「Toyota Ceili Band」「Dúlarinn」「ANONA」等、様々なユニットで活動中。アイルランド伝統音楽最大のコンペティション“Fleadh Cheoil na hÉireann“への2度にわたる出場や、SEKAINOOWARIのイベント、La Folle Journée Tokyo等への出演も果たす。

 

山城屋 真輝(ギター)

学生時代、BOB DYLANに影響を受け一昔前のフォークやカントリーミュージックを聴き始める。ルーツを辿るうちにアイルランド音楽と出会う。後に日本にも多くのアイリッシュミュージシャンがいる事を知り、アイルランド音楽に熱中。2015年、アイリッシュユニット「fushia」を結成。都内を中心に演奏活動を始めると同時に、日本で活躍する多くのアイリッシュミュージシャンの演奏にバッキングで参加。テナーバンジョーを手に入れ旋律演奏にも挑戦中。

 

And more!!

 

①先着者特典のラブレター作成者             

Pola

阿佐ヶ谷美術専門学校卒。

主に写真を組み合わせた、少し毒や不思議さを混ぜたコラージュ作品を制作。

ラフォーレ原宿や東急ハンズでの期間限定ショップやイベント、グループ展などへ積極的に参加しつつ、コラージュ作品とオリジナル雑貨を発表。

かわいすぎない、でも気持ち悪くない、そんなぎりぎりな世界を楽しんでいただきたい。

 

Hana

アナログ主体で透明水彩中心に作品制作を行う。ストーリー性のあるイラストを普段描くために小さい絵本も製作。挿絵を活用し、グッズ販売も行う。『どんなにへこんだ人でもむしゃくしゃした人でも笑顔にできる絵を描きたい』という強い志のもと、製作。

https://www.instagram.com/hana_sketchbook/?hl=ja

 

瀬文ユースケ

神奈川県出身

「空想絵本」主宰

2010年から制作を始め、ここ数年は積極的に展示やイベントに参加している。

コンセプト「頭の中に小さな革命を」

こんな世界もあるのか!とあなたの頭の中に鐘を鳴らすのが狙い。

今までに見たことない、そんな世界をお届けしたい。

綺麗で美しい、そしてちょっぴり儚いかもしれない世界。

でも、ちゃんと希望を用意するのがポリシー。

 

①司会                          

東京未開封


東京未開封(ZIGOKU-RECORD)

異端のラッパー。通称「たまプラーザの赤い挑戦者」。
クラブだけでなく、お笑い、ロックなど各種イベントで活躍。

 

2部の講演テーマ                  

タイトル : 「文豪たちのラブレター」

SNS社会の現代、言葉を発信する機会は増えました。 しかし、それにより伝える力が向上しているかと考えると疑問です。

伝達の手軽さが増したことで、伝えることについて真剣に考える機会は少なくなってしまったのかもしれません。 

今の社会がそんな状況だとすれば、昔はどうだったのでしょうか。 現代人より上手く伝えることができていたのでしょうか。 

それを伝えることが最も重要になる媒体の1つである「ラブレター」を通して解明してみようというのが講演のテーマです。 

昭和の文豪たちが書いたラブレターを題材に、主催者石崎と高校英語教師有吉俊樹により、文豪たちが言葉を使いどのように想いを伝えたのかを読み解いていきます。