【東京】なのるなもない出演 SUIKA & Artmans presents 「楽園」〜Artmans EP 完成記念ライブ!〜 2018.02.24 at Flying Books

SUIKA & Artmans presents 「楽園」〜Artmans EP 完成記念ライブ!〜

2019年2月24日(日)

OPEN:19:30 start:20:00

会場:Flying Books(渋谷区道玄坂1-6-3 2F)

料金:3,500円(1ドリンク付) 各40名

出演:
SUIKA≡MC(タカツキ,ATOM , toto )
Artmans (MC ATOM+ReoMatsumoto)

なのるなもない(Temple ATS)
岡本 学志



※ライブのスタート時間が通常のイベントと異なり、20時となっております。ご注意ください。

ご予約の方は当日19:30前にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。19:30以降にお越しの方は、予約番号順の方のご入場が済み次第、先着順での入場となります。

会場の都合上、お席を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい。

人数限定イベントの性質上、ご精算後のお客様のご都合によるキャンセル・返金はお受け出来ませんのでご了承の上、ご予約下さい。


2018年12月のATOM帰国から再始動した SUIKA & Artmans!

 

名古屋、東京、横浜、京都、、、と笑顔とGoodmusicに囲まれたPartyを続けることができたのは、耳を傾けてくれたみなさんのおかげです。本当にありがとうございました!ATOMの帰国前、最後の東京でのライブはやはりホーム、Flying Books ! 今回はなんと滞在中に制作されたArtmans EP!の完成を記念した新曲を聞いていただけるライブと、SUIKAの盟友、なのるなもないのソロライブも揃ってお届けいたします。SUIKA≡MCのライブやセッションももちろんお届け! ぜひ遊びに来てくださいね。

Artmans 

ArtmansはラップアーティストATOM(SUIKA)とHandpan奏者、ビートメイカーのREO MATSUMOTO(松本族)によるヒップホップグループ。
2014年にオーストラリアはメルボルンの路上で出会い音楽性の共感から製作をスタート。
日本にてSUIKAというヒップホップグループで活動しているATOMのラップは日本語であるにも関わらずグルーヴのあるラップと聴いたモノに安らぎを与える声からメルボルンローカルに多くのヘッズを抱え、高い評価を得ている。
ビートメーカーのREO MATSUMOTOはビートボックスの世界大会に2度出演経験があり、自身のバンド松本族ではハンガリーで行われるヨーロッパ最大のサイケデリックトランスフェスティバルの一つ、OZORA Festival に3度出演し、OZORA公式PVに音源で参加。累計1万枚以上のCDを手売りで売る。
REO MATSUMOTOの口から発せられるオーガニックなビートと不思議で綺麗な音を出すハンドパン、シンセサイザーやループを駆使し構築されるビートに、ATOMのマイナスイオンアプローチのラップは聴くモノをChill Outな世界にいざなう。
その趣向性の合致からメルボルン最大フェスティバルの一つRainbow FestivalのWhom Of Love Stageに出演。またジャンルを超えメルボルンの様々な現場でライブを行い、オルタナティブなチルアウトヒップホップとして盛況を受ける。
2018年、ファーストアルバム”ARTMANS”を発表。
今回はなんと日本滞在中に制作された新作EPを、初お披露目です!

SUIKA≡MC
ヒップホップに根をはりながら、どこまでも自由に伸びてゆく3MC、ATOM、タカツキ、toto 。
2003年にキーボーディスト・タケウチカズタケ、パーカッショ二スト・高橋結子とのオリジナルメンバーでスタート。
5枚のアルバムをリリース。フランスでも翻訳版がリリース、各地のフェスに出演する。
毎回ゲストと新曲を作って発表するイベント「スイカ夜話」は、そのあたたかい空気とグッドミュージックを愛する人々に広く受け入れられた。
現在は3MCを中心に活動。その場で鳴る音のうえで自由に駆け回るフリースタイルや、独特な言葉選びのセンスに定評がある。現在メルボルン・ベルリンを行き来するATOM、京都在住タカツキ、と超遠距離バンドでもある。

なのるなもない
ラッパー、スポークンワーズアーティスト。
その声は深く、いくつもの色を持つ。
時に耳元で語りかけるように近く、どこかへ行ってしまいそうな程に遠い。
誰もが感じていながらも言葉にできない….そんな思いを言語化した詩が、リズミカルにメロディアスに流れていく。
それは意味となり、イメージとなり、音楽となり、垣根を超えてどこまでも飛んでいく。

2003年、志人とのユニット降神で同名のアルバム「降神」を発表、独自のリリック世界とフロウで唯一無二のスタイルを築きあげ、
ヒップホップには収まらない幅広いファン層の支持を得る。

セカンドアルバム『望~月を亡くした王様~』を経て、2005年にソロ・アルバム 『melhentrips』を発表、
音楽雑誌REMIXの HIPHOPディスク賞受賞などの評価を得た。
日常の中のやさしさや、若者の抱く閉塞感を叙情的な詩に描き、
時に歌い上げ、時にポエトリー・リーディングにも聴こえる独特のフロウで紡ぐ。

フリースタイルや、ポエトリー・リーディングイベントにも積極的に参加、
ジャンルをクロスオーバーしたライブ活動をし、
山水人、otonotani、フジロックフェスティバル2008などの野外フェスにも精力的に参加しながら、
他アーティストへの客演を多数発表している。
2013年 12月 2nd solo album “アカシャの唇” 発表。

岡本 学志
ウイスキーをこよなく愛するギタリスト。totoとの即興の演奏や、totoとGOMESSでも異なるふたりの言葉をつれて、広い世界を描く。